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夏に夢見るあなたは 少女の様に 瞳を輝かせて 笑顔を見せてくれたね 気付いていたすれ違い 辛いはずなのに 雪降る季節の中で 告白された橋の上 何も変わらない時を 思っていたけれど 儚い夢の上 初めての涙 素直な気持ち 届かないまま 風が吹いている 二人の間 別れの言葉 かき消すように 誰よりも見ていてくれた わかっているよ・・・ 呼びかければ・・・そう 手を振ってくれたね でも交わらない想い ゆれる蛍火 「ずっと一緒にいたかった・・・・」 無理した笑顔に 「ただそれだけでよかったの・・・・」 突き刺さる言葉 繰り返される記憶に 溢れる思い出 離れていく距離が 涙に変えていく 暗い橋の上 二度目の涙 いくら叫んでも 届かないから 巡る季節に 気持ち託して 刻み行く時に この想いを・・・・・ |
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