Last massege



”僕を忘れて欲しい”

時に愛は人を傷つける どんなに抱きしめても
届かない言葉は僕と君を 引き離したね

最期の刻が近づく 君は泣いているね
だけどもう泣かないで また愛に生きて欲しいから

空に浮かぶ花欠片が 僕の指先に触れる
香る君の想い 溢れるくらいに感じているよ
僕はもう逝かなくちゃ 誰かが僕の手を引いて
君の手をほどいて ”忘れて欲しい” 一言そう呟いた・・・

時に夢はウソに変わる どんなに誓い合っても
交わらない願いは僕と君を 引き離したね

最期の刻は過ぎて 泣き声は叫びに変わる
だけどもう泣かないで また夢を見て欲しいから

空に浮かぶ花欠片が 僕の指先に触れる
香る君の想い 溢れるくらいに感じているよ
僕はもう逝かなくちゃ 誰かが僕の手を引いて
君の手をほどいて ”忘れて欲しい” 一言そう呟いた・・・

何度も何度も 君を愛したね
その度に君は笑顔で僕を
何度も何度も 見詰め合った
その度に愛を誓い合った・・・けれど
僕はもう逝かなくちゃ 誰かが僕の手を引いて
君の手をほどいて ”大好きだよ” 何度もそう呟いた・・・


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