Happy Merry Marry X'mas



イルミネーション飾る冬の街 君を待つ僕は
少しだけ寒さに震えながら 白い吐息を空に

何度も何度も時計を眺めて 進まない時間に
右のポケットにしまった 「小さな幸福」を握り締める

淡い粉雪舞う駅のホームで 過ぎる人波を見つめて
探すたった一人の君の姿を 「お帰り」を言いたくて
あの頃より少し伸びたその髪は 二人の季節を感じるから
これからも一緒に歩いていこう ぎゅっと手を繋ぎながら

君を声をかけようと後ろから 少しだけ驚かせてみせた
君は少し震わせ振り向いて 優しい笑顔をくれた

何度も何度も戸惑いながらに 君に「小さな幸福」を
君は僕を見つめながらそっと頬寄せ「ありがとう」をくれた

これから歩く君の未来の すぐ傍に僕がいますように
これから歩く僕の未来の すぐ傍に君がいますように
どんなに時間が経っても 笑い合える二人でありますように
どんなに時間が経っても 手を繋いでいられますように

あの頃より少し伸びたその髪は 二人の季節を感じるから
これからも一緒に歩いていこう ぎゅっと手を繋ぎながら

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