其の娘、孤独也。故に『愛』知らず



ずっと一人だった 誰も信じられずに
痛みすら知らず 都会(まち)を歩いていた

ふとした時に出会う 感じた事のない感情
抑えきれない恐怖に その場を逃げ出した

君の少年の様な瞳 深く心に突き刺さるから
だからもう近づかないで 壊れてしまいそうだから

汚れた都会の中 立ちすくんでいた
痛みから逃げた 自分の心を
責め続けていた 「もう一度会いたい・・・」
その気持ちだけが 溢れ出していた

ふとした時に出会う 君を想うこの感情は
手を伸ばしてみても 近づくことの出来ない・・・・愛?

私の汚れたこの瞳 君には見えることがないから
見ているだけでいい そうただそれだけで満たされる
君の少年の様な瞳 深く心に突き刺さるから
だからもう近づかないで 壊れてしまいそうだから

だけど・・・・

愛して下さい 愛して下さい
孤独故に愛を知らぬ娘が
抱きしめて下さい 抱きしめて下さい
初めて知った 愛する喜び
見つめて下さい 見つめて下さい
それが叶わぬ願いと知っていても
いさせて下さい ここにいさせて下さい
手をさし伸ばされる事を夢見て・・・

まだ・・・・・・la la la・・・・・

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送